岡山県倉敷市「サンフラワースイミングスクール」に導入、岡山放送でも紹介
2026年8月26日、岡山県倉敷市のサンフラワースイミングスクールに、AI溺水検知システム「SAFE SWIM」が導入され、その取り組みが岡山放送(FNNプライムオンライン)で紹介されました。
今回の導入は、国内のスイミングスクールとして3施設目となります。
サンフラワースイミングスクールでは、プールを見渡すために10台のカメラを設置。泳いでいる人や歩いている人の状態をAIが解析し、水中で動きがなくなるなど溺水の危険が疑われる状態を検知すると、画面表示と警告音によってスタッフへ知らせます。
AIを「第3の目」として活用
プールの安全管理において、最も重要なのはこれまでと変わらず監視員や指導員による見守りです。
SAFE SWIMは、人に代わって監視を行うものではなく、**人の目をAIが補完する「もう一つの目」**として設計されています。
サンフラワースイミングスクールの担当者からも、AIを安全管理における「第3の目」として活用していく考えが紹介されました。
プールでは、多くの利用者を同時に見守らなければならない時間帯があります。また、人手不足や監視員の疲労など、複数の条件が重なることでヒューマンエラーのリスクが高まる可能性もあります。
SAFE SWIMは、AIが常時プール内を解析することで、監視員・指導員による安全管理を補完し、異常の早期発見につなげることを目的としています。
約1か月の調整を経て本格運用へ
SAFE SWIMは、設置すればすぐに完成するシステムではありません。
プールによって、水深、照明、太陽光の入り方、水面の反射、など環境が大きく異なります。
今回も実際のプール環境の中でAIの検知状況を確認しながら、約1か月をかけて学習・調整を実施。その後、本格的な運用を開始する予定です。
こうした現場ごとの調整を重ねることで、実際のプール運営に適した安全支援システムを構築していきます。
国内で広がる「人+AI」によるプール安全管理
SAFE SWIMは、すでに大阪府の高槻スイミングスクール、山口県の周南スイミングクラブなどで導入されており、今回のサンフラワースイミングスクールが国内スイミングスクールで3施設目となります。
海外でも導入が進んでおり、プールの安全管理にAIを活用する動きは少しずつ広がっています。
合同会社SSWでは、AIだけに安全を任せるのではなく、
「人の目+AIの目」
によって、監視員・指導員の安全管理を支えることが重要だと考えています。
一件でも多くの水難事故を防ぐために。
SAFE SWIMはこれからも、全国のスイミングスクール、公共プール、スポーツ施設などにおける、新しいプール安全管理の仕組みづくりを進めてまいります。
■ 報道情報
岡山放送(OHK)/FNNプライムオンライン
2026年8月26日放送 https://www.youtube.com/watch?v=CQHwqN3Oszo
「プール利用者の命を守る“第3の目”はAI 倉敷市の施設が導入した水難事故防止システムとは?」
■ SAFE SWIM
AIによるプール監視・溺水検知システム
日本総代理店:合同会社SSW
